テナント賃料を値下げした家主に広島市が補助する方向
オーナー様へ
新型コロナウイルスの影響で賃料を値下げした場合、家主に対して最大1000万円を補助する独自制度を広島市が創設する。
対象は店舗の賃料を20%以上減額した家主となる。
減額分の内、3分の2相当額を最長で3か月、広島市が補助する仕組み。
一つの契約の内20万円/月が上限となる。
適用期間は4月から12月の予定。
国の補助組み合わせる事も可能。
8月の市議会で補正予算案がされれば8月中旬にも受付が開始されるとの事だ。
飲食業界はコロナ禍で非常に厳しい経営状態が続くとされている。
行政の補助内容がきちんと浸透し、広報できるように当店でも情報の発信に努めて参りたいと思います。
投稿日:2020年7月23日