広島大学の定員が増加となります。
大学情報
2023年度から広島大学の定員が50名増加となる。
具体的には情報科学部の定員が70名増加し一学年で150名となる。
そして教育学部が20名減少となる。
また、2023年度からは東広島キャンパスにあった経済学部が広島市の東千田キャンパスに異動となる。東千田キャンパスでは今新しい校舎を建築中です。
それに伴い、東広島キャンパスから東千田キャンパスに4学年で考えると約600名の学生が異動してくる。もちろん霞キャンパスにも影響はあると思う。
大学も生き残りをかけて、様々な変化をしているのだなぁと感じる。
人口減少時代なので、教員は少なくなり、DX人材の育成に力を入れるのだろう。
また、大学は都心回帰の傾向が強い。
経済学部の異動はその影響もあるように思う。
大学全入時代に突入し、国立大学と言えども安泰ではないのかもしれない。
ただ他人事では済まさず、我々も常に変化に対応していかなければならない。
お客様にさらに快適にお部屋探しをして頂けるように努力をしていきたいものです。
まだまだ頑張ろう!
投稿日:2022年6月14日